販売レポート詳細
「後発医薬品出戻り状況に関する実態調査集計レポート」販売開始
このレポートでは薬効群ごとに「後発医薬品に変更されやすい薬剤」、「変更後継続して後発医薬品が使用される割合の高い薬剤」がプロットされたグラフとして確認いただけるものとなっております。
将来の売上予測の参考データ及び薬局に対する情報提供活動の資料としてご利用ください。
■調査概要:
調査サンプル数:保険薬局勤務薬剤師212名
調査実施期間:2010/2/19~25
■設問概要:
■Q.取扱いのある製品
(選択肢)降圧剤、糖尿病治療薬、高脂血症治療薬、アレルギー治療薬、抗菌薬、
消化性潰瘍治療薬、解熱鎮痛消炎剤、関節リウマチ治療薬、気管支拡張剤、
骨粗鬆症治療薬
■Q.取扱いのある具体的な製品※製品選択肢は下記参照
■Q.各疾患の取扱いのある製品のうち、「先発医薬品から後発医薬品に変更したが、再度
先発医薬品に戻した経験」の有無
■Q.「降圧剤」で先発医薬品から後発医薬品に変更後、再度先発医薬品に戻した経験のある
各製品の①全投薬患者数 ②後発医薬品に変更した患者数 ③先発医薬品から後発医薬品
に変更後、再度先発に戻した患者数
■Q.各疾患治療薬で先発品から後発品に変更後、再度先発品に戻した経験がある後発品名
・降圧剤:アダラート、アムロジン、カルスロット、ノルバスク、ヘルベッサー、
カルブロック、エースコール、メインテート、カルデナリン、アーチスト
・糖尿病治療薬:グルコバイ、オイグルコン、ダオニール、ベイスン、グリミクロン、
メルビン、グリコラン
・高脂血症治療薬:メバロチン、ローコール、シンレスタール、ベザトール、リポバス、 ユベラニコチネート、ロレルコ
・アレルギー治療薬:オノン、ジルテック、ザジテン、アレジオン、エバステル、
ゼスラン、セルテクト、アイピーディ
・抗菌薬:ラミシール、マイコスポール、ニゾラール、イトリゾール、ジフルカン、
ミノマイシン、クラビット、クラリス
・消化性潰瘍治療薬:ガスター、オメプラール、タガメット、セルベックス、アシノン、
タケプロン、ザンタック、ムコスタ
・解熱鎮痛消炎剤:ロキソニン、ボルタレン、モーラス、モービック、セルタッチ、
ハイペン、ポンタール、バファリン、PL顆粒
・関節リウマチ治療薬:リウマトレックス、リマチル、モーバー、オークル、リドーラ、 アザルフィジンEN
・気管支拡張剤:テオドール、ホクナリンテープ、イノリン、インタール、テオロング、 メプチン、スピロペント
・骨粗鬆症治療薬:グラケー、ワンアルファ、アルファロール、ボナロン、ロカルトロール